急性症状
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保険適用になる症状は次の通りです。
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骨折 脱臼 打撲 捻挫 挫傷(肉離れ)のうち、負傷1か月以内で、原因がはっきりしているケガのみ適用です。
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【負傷例】
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荷物を持った際のぎっくり腰・起床時の寝違い・走った際のふくらはぎの肉離れ・腕を上げた際の急な肩関節の痛み・転倒した際の足首や手首の捻挫などの急性症状がそれにあたります。
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整形外科に通いながらの整骨院の受診は、保険が適用されません。
ただし1度のみ整形外科で、レントゲンを受け、骨折がないと診断を受けた後の整骨院の受診には、保険が適用されます。
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慢性症状
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負傷して、1か月以上経過した症状は、自費施術となります。
慢性症状の場合、多く部位に「トリガーポイント」が出来ている場合が多くあります。
「トリガーポイント」とは、痛みの引き金となるもので、痛みやコリの根本原因となります。
通常は、これを施術で取り除かないと、症状が改善しない場合が多いです。
当院では、高周波や、高電圧といった特殊な電気治療器で、施術を行い、トリガーポイントを鎮め、根本原因から施術を行います。
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また、関節の運動連鎖が不自然な部位をチェックして、動きを良くする整体を行います。
急性・慢性症状、共に根本原因から施術をおこないます。