機器の紹介
機器の紹介
当院では、早期回復を目指すために、複数の最新電気治療機器を導入しています。
施術ではその時々の症状に合わせて、毎回4つ程度の機器を使用します。
有名なトップアスリートやプロ野球選手も使用しているハイボルテージという治療器もございます。
痛む部分は、筋肉の浅い部分から、深い部分まで様々です。
その部分を見極め、的確にその部分の施術を行うことが、早期治癒につながります。
当院では、医療機器を駆使することにより、痛む原因部分に的確にアプローチすることが可能です。
超音波治療器であるフィジソニックを導入しております。
患部へ1秒間に100万回~300万回の振動を与えることで、浅い部分から深い部分までの炎症を鎮めます。
一般的な超音波治療器には無い、急性期と慢性期のモードがあり、安全且つ的確に負傷部位にアプローチできます。
高周波治療器であるサイバー9000を導入しております。
負傷した部位には、負傷電位という乱れた電気が流れます。
その、負傷部位の乱れた生体電流を正常にさせ、痛みを鎮めるため、深部にしっかりアプローチを行うことで早期回復を行います。
この治療器の優れているところは、フィードバックするところです。
負傷している部分の生体電流をサーチし、そこに適切な電流を流してアタックします。そして、流れが正常になれば、自動で止まります。
サーチ・アタックを繰り返し、アタック時間が短くなればその部位の施術は終了です。
特に急性期の症状に使用します。
高電圧治療器であるハイボルテージを導入しております。
トップアスリートや、力士の施術にも使用されている機器です。
通常の電気療法は、深い部分に届かせようとすると、痛みが伴います。
このハイボルテージは、痛みなく、深部に届きます。筋肉を目覚めさせたり、緊張を和らげたりと、様々な症状に使用できます。
ハイボルテージのほかに、筋肉を鍛えるEMSや、細胞を活性化する微弱電流も搭載しています。
慢性の疾患に多く使用します。
微弱流治療器であるソーマダイアンアクシーを導入しております。
微弱電流は、細胞を活性化することが出来ます。
細胞を活性化させることで、治癒力をアップさせ、施術期間の短縮が期待できます。また、自律神経を安定させるモードでは、脳をリラックス状態にして、ストレスを軽減させます。
急性期、慢性期、様々なモードが約20あり、症状に合わせて使い分けます。
高電位治療器であるドリーム14000を導入しております。
ドリーム14000は、体内のプラスイオンをマイナスイオンのバランスを整えることで、血行を良くさせます。
リラックスできるので、「座っていると眠たくなる」「夜、良く寝られる」と人気の機械です。
厚生労働省で認められた症状は、肩こり・頭痛・不眠症・慢性便秘の4つです。
体外衝撃波治療器であるマスターパルスONEを導入しております。
体外衝撃波とは、細かな振動のことです。
1秒間に約10発程の衝撃を与え、筋肉や腱の硬くなった部分に微小な傷を作ります。
その傷が治る過程で、正常な組織を再生させることが出来、根本改善を行うことが可能です。
言い換えれば、硬くなったすじ肉を柔らかい赤身の肉に変える、といったところでしょうか。
テニス肘や、足底筋膜炎、頑固な肩こりといった慢性、難治な症状に使用します。